吹き抜けに挑む。

リビングダイニングの吹き抜けに足場が組まれました!

けっこう高いですよ〜

思ったより揺れるのでコワイですよ〜

でもこの足場のおかげで、吹き抜けの梁や窓枠を塗ることができました👍

壁は珪藻土を塗る予定です。

ひやぁ〜

高所作業、うまくいくかな😅

蝶ヶ岳へ。

ご近所の山好きの皆さんが口を揃えて「いいよぉ〜!」と言う、北アルプス・蝶ヶ岳。

ずっと行きたくて、ようやく初登頂です。

槍ヶ岳や穂高連峰を望む絶景に圧倒されました☺️

大好きなスイスのマッターホルンやアイガーに匹敵するカッコ良さ!

日本の山も惚れ惚れします🗻

◉蝶ヶ岳 三股登山口
宿から車で約50分

木部の塗装。

ドアや窓の周りなど、ありとあらゆる木部を塗装する作業が始まりました。

廻り縁や幅木と同じ塗料を使い、塗っては拭いて、塗っては拭いてを繰り返しています✊

色が入る事で、まっさらな状態から少しずつ命が吹き込まれていくようで、なんだかとてもワクワクします✨

ほんの1年前。

池田町・大峰高原にある七色大カエデ🍁

見ごろを迎えました。

10月21日撮影

来年はお客さんに楽しんでもらえるといいなーと思います!

初めて池田町を知ったのは、去年のちょうど今頃です。

11月最初の週末に町が主催する移住案内ツアーがあることを知り、なんだか運命を感じてすぐに申し込みましたが、その日まで待てず、ツアーの1週間前に池田町を訪れました😅

その時に見頃を迎えていたのが、七色大カエデと、長福寺の大イチョウです。

10月21日撮影

あれから1年。

いまワタシ達はこの町に移住して、多くの人たちに支えてもらったり応援してもらったりしながら、宿を建てています。

池田町を知ったのは、ほんの1年前なのに…😅

色々なタイミングが良く、ご縁に恵まれている事に、改めて感謝の気持ちでいっぱいです✨

◉大峰高原 七色大カエデ
宿から車で約20分

◉長福寺 大銀杏
宿から歩いて約10分

幅木の塗装。

天井と壁の間につける廻り縁と、床と壁の間につける幅木の塗装をしました。

室内の木部に使うのは、国産の自然塗料「いろは」。

楢色とクリアを1対1で混ぜて、ハケで塗って手ぬぐいで拭いていきます。

フシがあるところは濃くなったりと、1枚1枚、木の風合いがそのまま出て、とてもいい雰囲気✨

いろはホームページより

「木に被膜を作らない浸透性なので、木の呼吸を妨げず、素材そのままの手触りが感じられます」

まさに、木の質感と優しい手触りが楽しめる塗料で、とても気に入りました😊

これから、室内の木部にこの塗料を塗っていく作業が続きます!

脱穀。

はぜ掛けして1週間。

10月15日、脱穀の日を迎えました。

自然乾燥した稲を脱穀機にかけていく男性陣。

出てきた藁に稲が残っていないかチェックする女性陣。

協力して作業を進めます✊

藁の中に隠れていた稲を集めると、いつの間にか山盛りに!

このお米一粒一粒が美味しいふっくらご飯になるんだなぁ…と思うと、なんだか愛おしく、ありがたい気持ちになりました✨

池田のお米はホントに美味しいですよ〜!

あぁ…食べるのが楽しみ♪♪

おやき。

信州の郷土料理、おやき。

と言っても様々な種類があるそうですが、初めて「灰焼きおやき」を食べました。

灰焼きおやきは、表面を焼いた後に灰の中でじっくり蒸しながら焼き上げるそうです。

今まで食べたモチモチした食感のおやきとは違い、外はカリッとしていて香ばしく、生地は噛めば噛むほど小麦粉の甘みが出てきて、美味しい〜♪

この日の具材は、おから、ナス、野沢菜の3種類。

どれもたっぷり入っていて、2個も食べればお腹いっぱい、シアワセ気分!

池田町のシェアベースにぎわいで、毎週木曜日の11:00から販売されています。

地元の皆さん手作りの素朴な味わいの灰焼きおやき、木曜日に池田に来たら、ぜひご賞味くださーい!

◉シェアベースにぎわい
池田町池田4345-3
0261-85-2628(予約するのがオススメです)

初めての稲刈り。

10月7日

田植えから4ヶ月。自分たちで植えた稲なので、感慨もひとしおです。

手間がかかるけど、天日干ししたはぜ掛け米は、美味しい…!

池田町に来て、その美味しさを知ってしまいました✨

宿では、今回お世話になったこちらの農家さんの自然農法で育った美味しいお米を朝ごはんでお出しする予定です。

田植えや稲刈りの農業体験と宿泊をセットにしたプランをやってみたいな〜なんてことも、考えています!

杉の木伐倒。

10月7日、電柱を移設するためにウチの山にある杉の木を6本伐倒しました。

民宿山想のおじさんは長野県の林業体験講座でみっちりチェーンソー研修を受講したとは言え、本番は初めて😅

倒すのは隣の建物や建築中の宿に近い木で、破壊したら大変なので、ご近所の木こりさんと木こり見習いさんに手伝っていただきました。

最後、20mぐらいある大木は宿の建物近くに倒すので、現場に緊張が走ります。

ここは、木こり師匠の出番です。

迷いなく、真剣な眼差し。

倒れた瞬間は鳥肌が立ちました。

伐倒は危険と隣り合わせ。

知識や経験、技術がないとおいそれとできません。

おじさん、とても勉強になりました!

おじさんのInstagramに動画をアップしています→@lynx_sansou