池田町で4/18に開催される「陸郷山桜トレッキング」が、新型コロナウィルスの影響で残念ながら中止になってしまいました。
イベントに参加したり見所スポットに足を運んで池田町の魅力をお客さんに紹介できるようになりたいと思い、参加申し込みをしていたのですが…仕方がないですね😢
実行委員会事務局から届いた手紙には、開催中止のお詫びを兼ねて…と、陸郷山桜のフォトカードが同封されていました。
山の斜面に咲き誇る桜…なんて素晴らしい景色🌸

見頃を迎えたら、出かけたいと思います。
池田町で4/18に開催される「陸郷山桜トレッキング」が、新型コロナウィルスの影響で残念ながら中止になってしまいました。
イベントに参加したり見所スポットに足を運んで池田町の魅力をお客さんに紹介できるようになりたいと思い、参加申し込みをしていたのですが…仕方がないですね😢
実行委員会事務局から届いた手紙には、開催中止のお詫びを兼ねて…と、陸郷山桜のフォトカードが同封されていました。
山の斜面に咲き誇る桜…なんて素晴らしい景色🌸
見頃を迎えたら、出かけたいと思います。
客室の名前やトイレマークなど様々な案内を、木のぬくもりあふれるプレートで作りたいなぁと思っています。
そこでほしいアイテムが「レーザーカッター」です。
木なら自分でデザインして彫ればいいんじゃない?という声も聞こえてきそうですが、なにせセンスのない夫婦なもので、早々に諦め、機械に頼ることにしたのです😅
特に主人が興味津々で、数ヶ月前からほしいものリストの第1位にかかげていろいろ調べた結果、山梨県南アルプス市にある会社で体験できることがわかり、行ってきました。
持参した木に宿のロゴを入れてもらいます!
モルゲンロートをイメージした背景のグラデーションまで、見事に表現してくれるじゃありませんか~。
これは…ほしい…😍
プレートだけじゃなく、宿のグッズや記念品など、いろいろ活用できそうです!
悩む~~…
3月18日、無事に(笑)結婚20周年を迎えました。
当時はまさか、長野で宿を開くことになるとは思いもせず…😅
そのタイミングが結婚20周年を迎えた年…というのも、なんだかすごいなぁと我ながら思います(笑)
そんな記念日、宿の設計の打ち合わせがありました。
理想と現実との間で葛藤しながら修正を重ね、だいぶ形になってきたと思います。
土地には宿を建てる予定の場所に紐が張られていて、イメージが膨らみました😊
宿のリビングに置く5脚目の椅子が決まりました。
安曇野市にある「秀太郎工房」さんの「サミットナチュラル」です。
「ただただ人を優しく暖かく包み込むような椅子を作ってみようと思い立ち、イメージから形を追求して生まれた椅子」…とのこと。
工房におじゃました際に、1つ1つの作品に対する熱い想いを聞かせていただきました。
そうした作品への愛情が、座り心地の良さにつながっているんだな、と思います。
またひとつ素敵な椅子、そして素敵な人に出会えたことに、感謝です😊
宿の客室には、木製のスマホスタンド・スピーカーを置きたいと思っていまして。
探していたら、VICTORさんの商品を発見!
好きなニッパーが、首をかしげたおきまりポーズで鎮座しているではないですか~!
かわいい!!と騒いでいたら、VICTORに勤めている友人がプレゼントしてくれました。
ありがとうございます😊
優しくて柔らかい音が楽しめます。
充電もできるタイプですので、便利です。
客室で好きな音楽を聴きながら過ごしてもらえるといいなと思っています。
宿を建てるための土地を購入しようと思ったら、もれなく畑と森がついてきました😅
これも何かのご縁。
そんな話をしたら、友人が、使わなくなった刈払機と、落ち葉などを吹き飛ばしたり吸い込んで付属の袋に入れることができるブロワーバキューム、草焼きバーナーの3点を譲ってくれました!
森や畑の手入れもこれから大事な仕事になってきますから、これはありがたいです!!
そして、使わなくなったスノーシュー2セットまで譲っていただきました。
我が家にも前に使っていたスノーシューが2セットあるので、レンタル用に‥なんて考えています。
ありがとうこざいます😊
宿のロゴを作ってみました。
背景のモルゲンロートをイメージしたデザインは、ホームページ制作をお願いした方に作っていただきました。
そして、冬の北アルプスをイメージした山々と文字は、主人がデザインしました。
なかなかうまくできたかな、と思います♪
カヌーやカヤックをやっていらっしゃる方ならご存知かと思いますが、池田町のお隣・安曇野市では、川下りを楽しむことができます。
カナディアンカヌーが趣味の友人が時々訪れるスポットがあるということで、先日、連れて行ってもらいました😊
この時期は水が少なくて、3人乗るとカヌーの下が川底にひっかかり、降りて引っ張ったり押したりなんかして…(笑)
それでも、万水川から犀川にかけて、北アルプスの雄大な景色を眺めながらのカヌーツーリングはとっても気持ちが良く、楽しかったです!
カヌー好き、カヤック好きの皆さんに安曇野に来ていただいて宿に泊まっていただけるよう、いろいろ考えてみたいと思います。
宿に置く、お気に入りの本のご紹介です。
今回は、小川糸さん著「ライオンのおやつ」。
小川糸さんは「食堂かたつむり」や「ツバキ文具店」シリーズも好きなので、新聞の新刊紹介欄でこの本に出会ったときは、ビビッと(笑)来ました。
図書館にあるか調べたら、76人の予約待ち💦
とりあえず予約を入れてみましたが、何年かかるかわからないし(笑)、本屋さんで見かけるたびに早く読みたくて我慢できなくなったので、購入しました。
タイトルと装丁から、もう絶対大好きになること間違いなしと確信。
読んでみたら、まさにその通りでした。
1日1日をきちんと生きることの大切さ、誰にでも訪れる死を迎えることについて考えさせられ、自分の中で何かが変わった気がします。
小川さんの「読んだ人が、少しでも死ぬのが怖くなくなるような物語を書きたい」と執筆したこの作品。
シアワセであるほど、やりたいことがいっぱいある人ほど、そして、大切な人と離れたくないという気持ちが強いほど、死は怖いと思います。(私もそうです)
その気持ちが、少し軽くなります。
宿の敷地内にある木の伐採が終了したと工務店さんから報告があり、写真が届きました。
杉の木の皆さん、ありがとうございました。伐採してくださった皆さん、お疲れ様でした。
雪をかぶった北アルプスの姿が、青空に映えて絶景です!
この景色が宿から眺められると思うと、うれしくてたまりません。